Chor Kleines

Kenji Ohtani 常任指揮者: 大谷 研二先生

武蔵野音楽大学声楽科卒業後、すぐに東京混声合唱団に入団。高階正光氏のもとで指揮法を学ぶ。1983年からヨーロッパに留学。ストックホルムで1年間 E・エリクソン氏に師事。その後、フランクフルト音楽大学合唱指揮科で、H・リリング、W・シェーファー、ラスロ・ヘルタイ、ヘルマン・マックス各氏に師事。1987年、同大学を卒業。国際バッハアカデミー修了。

1989年帰国、同年、武満徹主催の「今日の音楽」において、R・ミール作品を指揮してデビュー。1990年、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。1990年度「村松賞」を受賞。1991年、東京混声合唱団第127回定期演奏会を指揮し、絶賛を浴びる。1997年、東京混声合唱団専任指揮者に就任。

現在、東京混声合唱団の他、日本各地の合唱団の指揮者活動を通じて、中世、ルネッサンスから現代にいたるあらゆる時代、様々な国の合唱音楽に取り組んでいる。また、合唱センターを始め、各地で開かれる「合唱指揮者のための講習会」で講師を務めている。

Tatsuaki Iwamoto 副指揮者: 岩本 達明先生

1984年、国立音楽大学教育音楽学科第2類(リトミック科)を卒業。大学在学中から、数多くの合唱団の指揮者、伴奏者として活躍する。合唱指揮を大谷研二氏、サボー・デーネシュ氏に師事。

1989年末から翌新年にかけて、ポーランド、ドイツに合唱指揮者として招待される。1995年第19回神奈川県合唱作曲コンクールで「新しい2つのわらべうた」が入賞。その後各地で再演される。1997年、新作オペラ「川崎ふるさとオペラ」の初演指揮者に抜擢される。1998年、ハンガリー、ルーマニア演奏旅行を行い、ハンガリー・カンテムス国際合唱コンクールにおいて金賞を受賞する。

2003年度より使用されている教科書「新 高校の音楽」「新 高校生の音楽」(音楽之友社)の執筆者。

Yohko Yamabe 専任ピアニスト: 山部 陽子先生

武蔵野音楽高校・同音楽大学ピアノ科卒業。神奈川県立音楽堂主催の新人演奏会及び同推薦音楽会オーディションに合格。ソロリサイタルや神奈川フィルハーモニー管弦楽団をはじめ多数のオーケストラと、グリーク、シューマン、ガーシュウィン等のコンチェルトを共演し、神奈川芸術祭に参加。

1992年第2回日本クラシック音楽コンクールにて、優秀賞(最優秀賞なし)を受賞。2000年7月ワルシャワ・フィル=コンサートマスターと「ピアノトリオの夕べ」で共演。この演奏が高く評価され、2001年にドヴォルザーク弦楽五重奏団との共演する。また、2003年クラクフ、2005年ウッジ・ルビンシュタイン室内楽ホールの新装オープニングセレモニーコンサートの一環として出演、2006年10月にはワルシャワショパン協会ホールにて演奏し、好評を博す。

1985年より藤沢市民オペラの音楽スタッフとして参加している。また、東京混声合唱団とともにレコーディングに携わるなど、アンサンブルピアニストとしても、幅広く活躍している。

日本演奏連盟会員。

Kaoru Sakamoto 女声・ヴォイストレーナー:坂本 かおる先生

都立小石川高校、東京学芸大学D類音楽科声楽専修、同研究科卒業。在学中より伊藤栄一氏のもとで指揮法を学ぶ。中村義春、青山恵子、松浦ゆかり各氏に声楽を師事。合唱音楽を大谷研二氏に師事。

1996年・98年、英国ダーティントン夏期セミナーにてオーディション後、声楽をJ.メニング、合唱指揮をL.ヘルタイ各氏マスタークラスに参加、最終演奏会を指揮し好評を得る。

1999年、第5回世界合唱シンポジウム(ロッテルダム)に参加。

2000年、ヘンデル/メサイア(アルトソロ: 大谷研二氏 管弦楽伴奏)を指揮。英国ボストン市において12合唱団を視察、研鑚を積む。

2001年、米国オレゴン大学Bach FestivalにおいてH.リリング氏による指揮者マスタークラスに奨学金受講生として参加。また同年、モーツァルト/レクイエム(古楽器伴奏)を指揮。

2003年3月、バッハ/ヨハネ受難曲(アルトソロ: 大谷研二氏 古楽器伴奏)を指揮。同7月、ヨーロッパカンタート(バルセロナ)コンダクティングコースに参加。

現在、学習院輔仁会女声Voiceトレーナー、RUO Company、べる・そ~れ他、岩手県・福島県合唱連盟講習会を経て全日本合唱連盟付属合唱センター講師を務める。

Takashi Matsudaira 男声・ヴォイストレーナー:松平 敬先生

愛媛県宇和島市生まれ。東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修了。大学院においてはシェーンベルクの1903年から1908年の歌曲について研究する。声楽を杉野喜伊一、栗林義信、高橋大海の各氏に師事。教会音楽のソリストとして、モーツァルト、フォーレの「レクイエム」、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ヨハネ受難曲」、テレマン「マルコ受難曲」などを歌う。

新しい音楽の創造にも情熱を注ぎ、自作を含む若手作曲家の新作初演、東京室内歌劇場におけるリーム作曲「狂っていくレンツ」(指揮 若林弘)の公演や、2000年3月の東京交響楽団定期演奏会でのラッヘンマン作曲「マッチ売りの少女」(指揮: 秋山和慶)日本初演への参加など、前衛音楽の演奏に積極的に取り組む。最近では、黒人霊歌をはじめとする様々な民謡や武満徹のソングなどのオリジナル編曲による演奏にも力を入れている。

また、2000年~2004年、2006年にはドイツのキュルテンで開催されたシュトックハウゼン講習会へ参加、ニコラス・イシャーウッド、アネット・メリウェザーの両氏によりシュトックハウゼンの声楽作品の演奏法を学び、シュトックハウゼン氏自身によるコンポジション・セミナーも受講する。

現在、聖徳大学非常勤講師、日本声楽アカデミー会員、双子座三重奏団メンバー。

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