
クライネスの最大の特徴はなんといっても団員数が多いことです。常に150人以上の団員が在籍しています。男性は東工大のみですが、女性は公認サークルとして認められているだけでも、東工大・フェリス女学院大・日本女子大・清泉女子大等があります。いろいろな大学の友達ができて、交流の幅が広がること間違いなしです!
クライネスは人数が日本の合唱団でトップクラスであるだけでなく、実力でも他の合唱団にひけを取りません。その証拠に、1982年以来連続で全日本合唱コンクール都大会を突破して全国大会に出場しています。全国大会では1998年の福岡大会以来連続で金賞を受賞しています。クライネスは大学合唱団としては珍しく、学生指揮者でコンクールに出場しています。学生指揮者を中心にみんなで意見を出し合って1つの音楽を作り上げる喜びは、また格別なものです。
「合唱団」という名前から合唱経験者や音楽の素養がある人ばかりのような気がするかもしれませんが、クライネスの新入生は毎年半数程が初心者です。当然、元初心者の先輩も多く、自分達の経験をもとにみなさんに基礎から丁寧に教えていきます。ですから、初心者としてクライネスに入団しても素晴らしい歌い手に成長することができるのです。歌い手として音楽の新しい楽しみ方を発見してみませんか?
クライネスが高いレベルを維持しているのは学生の力だけによるものではありません。そこには私達を基礎から見てくださるプロの先生方の存在があります。私達は先生方の指導によって本格的な音楽に触れ、より深く音楽を掘り下げていきます。先生方はどなたも個性的でとてもパワフルです!音楽以外でも多くのことを学べるとても魅力的な方々です。
クライネスの歴史は長く、誕生して42年になります。できた当初は団員数も30人程だったので、“コール・クライネス”(ドイツ語で小さな合唱団の意味)と名づけられました。そんなクライネスも今では150人以上の団員がいます。それだけ歴史のあるクライネスですからOV(Old Voices; 卒団生)の方は優に1000人を超えています。長い歴史と多くの人に育てられたクライネスの存在は、今や揺ぎ無いものとなっています。
クライネスの練習は週2回、火曜日と土曜日に行っています。
どちらの練習も主に東工大の大岡山南講義室(S011)で行っています。
クライネスの練習は1週間で5時間半と他の大学合唱団に比べて少ないものです。これは練習場所から遠い大学から通ってくる団員を含めて全員がしっかりと練習に参加できるようにと考えてのことです。しかし練習が少ない分、みんなが集中した効率の良い練習を行っています。練習は歌の基本となる発声練習から始まり、パート別の練習、指揮者によるアンサンブル(全体合唱)と無理なく段階を踏んで行われ、一人一人が向上心を持って取り組める練習になっています。
練習は歌の基本となる声作りからはじまり、パートごとの練習、そして、指揮者によるアンサンブル(全体合唱)の練習と、無理なく段階を踏んで行われ、個人個人が向上心を持って取り組めるようになっています。
日々の練習の成果として、毎年12月に演奏会を開催しています。演奏会の醍醐味はなんといっても本格的なホールで自分達の歌を多くのお客様に聴いていただけるということです。これまでの練習やクライネスで過ごした1年が思い起こされ、終わった後には何物にもかえがたい感動を得ることができます。共に練習をしてきた仲間たちと共に、素晴らしい充実感と感動を手にしましょう。
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